PRODUCTS
製品詳細
レール吊り オートクランプ|eTrack
レールの運搬を無人化!
遠隔操作で無人のレール吊り作業が可能!
安全性の向上と大幅な作業時間の短縮を実現
- ●LEDのカラーで作業状態が目視で確認できます
- ●荷重下では吊り荷が開放されないフェイルセーフ設計(安全設計)
- ●レールクランプの正しい位置を調整し、ガイドとして機能する格納式のバネ付きピン
- フェイルセーフ設計(安全設計)
- 他のelebia製スマートリフティング製品と同様に、eTrackがレールをロックすると、吊り荷が不意に落下することを防ぎます。
- eTrackは、1台あたり1.6tを吊り上げられます。
- 特殊な形であるレール部分を容易に吊り上げ、取り扱い、輸送を安全かつ確実にできるように設計されています。
FEATURES
製品特長
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LEDステータスインジケーター
eTrackのLEDステータス・インジケータは、レール形材の吊り上げ、運搬、旋回におけるリスクを最小限に抑え、安全性を高めるもう一つの機能です。
色分けされたスキームは、常にレールリフトクランプの状態を示し、オペレーターの位置から見ることができます。
緑:クランプのロック解除/荷重解放
赤(中間):持ち上げないでください!
青:クランプがロックされている / 荷を持ち上げて操作する
白:バッテリー低下 -
効率的なバッテリー
eTrackレールリフティングクランプ用充電式リチウムイオンバッテリーは、14セグメントのE-ink充電状態表示により、最適な自律性と最小限の消費を保証します。
スロットカバーには、衝撃によるバッテリーの落下を防止するセーフティロックが付いています。 -
スマートナップ
「スマートナップ」モードは、eTrackリフティングクランプがロック動作を開始すると、LEDステータスインジケータのカラーコードスキームを作動させることにより、バッテリーの消費を抑えます。
それまでは、レールクランプはサスペンションモードにあり、その電子機器とバッテリーはアクティブではありません。
単純な3時間の充電で、5,000サイクル以上、またはスタンバイモードで2ヶ月以上使用できます。 -
オートクローズモード
eTrackのセンサーがレールの表面に接触すると、クランプ機構は自動的にロックを解除します。
上昇操作を開始すると、クランプ機構に張力が加わり、自動的にレールにロックされ、荷を上昇させることができます。
eTrackは、レールに対する信頼性の高いフェイルセーフなグリップを提供し、レールが横に並んでいる場合に個々のレールへの接近と位置決めを容易にする細いプロファイルを備えています。 -
フィンガー
eTrackには、レールクランプの正しい位置決めをするためのガイドとして機能する、格納可能なスプリング式フィンガーがあります。
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フェイルセーフ
フェールセーフ設計により、当社の他のスマート・リフティング・ソリューションと同様に、レール・リフティング・クランプがレールをロックした後は、リフトされている荷を解放したり落としたりすることはできません。
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どのように動く?
eトラックは、バネ付きピンを採用し、レール上に直接接近、方向付け、および配置できます。
所定の位置にくると、クレーンが下降し、バネ付きピンが引っ込み、クランプがレールに接触できるようになります。
eトラックはほぼ全てのレールに適合します。
※詳しくはお問い合わせください。
eトラックの動作イメージ(リモコンによる遠隔操作) -
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